2018年12月17日

ズクナシ解散のご報告と御礼


ズクナシを愛してくださった全ての皆様へ

〜解散のご報告と御礼〜



こんにちは、衣美です。
ズクナシをいつも応援してくださる皆様、
心から、ありがとうございます。


おかげさまで来年で活動17周年となるズクナシ。
2018年も楽しいライブショーを各地にお届けしてきたところに
突然の残念なお知らせで申し訳ない思いがいっぱいなのですが、

来年の2月21日渋谷クアトロのワンマンライブをもって、
ズクナシのライブ活動をストップし、
解散させていただくことに決めました。


全国各地で応援してきてくださった皆様、本当にごめんなさい。
皆様には急なお知らせとなってしまうこと、
また事前に直接ご報告しきれず、このような場で
一斉のご報告になってしまうことも合わせてお詫びいたします。


解散の理由は、
積もり積もったもので、うまく書けないのですが、
少し抽象的表現で長くなってしまうけれど、
皆さんへの御礼と共に、ここでお話ししたいと思います。


お互いの、考え方、ペース、暮らし、常識感、
価値観、やりたい事、性格、モチベーション...
本当に様々なことの違いが、
年月と共に、少しずつ積み重ね、互いの間で差が広がり、

学生時代からのバンド&トリオという絶妙な人間バランスでの
セルフマネジメントによる音楽活動が、
年々少しずつ難しくなってきていました。


ずっと波はありながらも皆さんに良いショーを届けたい想いで、
色々と工夫しあって希望持って幾度も大波を乗り越えてきたのですが、
メンバーそれぞれの心とカラダのバランスが崩れたりすることも時折あったり、
互いに大きくズレた部分を寄せ合っていくことや
補い合ったり助け合ったりして支え合うことが困難になることも増え、
どうすることがよいのか、時間をかけて、なんども、なんども、
悩んで、悩んで、沢山考えて、話し合いを重ねて、
私たちはこのような結論を出しました。


メンバー脱退での継続や、休止するという選択肢についても考えたのですが、
それぞれが抱える感情や考え方がそこにも異なってあること。
そして、ボーカルの私自身が
「この3人揃ってこそズクナシ」という想いが強くて、
名前を残しメンバーチェンジで継続することを考えられなかったことも、
解散となった大きな理由のひとつです。


応援してくださっていた皆様にはとても残念な思いを与えてしまうのですが、
これから前向きに進んでいくためにも、
自分たちがより音楽を楽しんで気持ちよく奏でて届けていくためにも、
一度はっきり解散しようという答えを出しました。


メンバー。

色々ありますが、
私にとっては茜もマリコも、
共に、今一番大切な仲間です。

のほほんとしたサークルでの結成から、
様々な経験を重ねながらここまで
一緒に人生賭けてこのズクナシの音楽を紡ぎ育て届ける事ができたのは、
本当に特別なことで。とてもとても感謝しています。
私の息子のこともいっぱい愛してくれて、
子連れでのツアーもたくさん経験することができました。
本当にありがとう。

不器用ながらも、
簡単には即興では生まれ得ないくらいのバンドグルーヴを築いてこれた奇跡は、
言葉を超えて通じ合えた特別なもので…。
これを生で届けられなくなるのは本当に残念ですが、
休んだり走ったりしながら、それぞれ楽しく生きて、
音楽、続けていって、また巡り逢えたらと、私は心から願っています。

また数年前の脱退でしたが、238の存在も、
私にとっては音楽の道を共に築いてくれた、
人生において今でもとっても大切な宝物です。
今ではママ先輩としてもとてもハッピーな存在。
いつもありがとう。



そして音楽活動を通じて出会ってきたお客様皆様、
ミュージシャンの方々、イベンター皆様、
今まで一緒に活動をサポートして下さった
関係者、スタッフ皆様、全ての方々に、
そして応援し続けてくれた友人達と、
かけがえない家族に…。


勢いよく売れたことはないけど、
ここまで日本中で応援し愛していただけるバンドに成長できたことは、
とても…とてもとてもスペシャルなことだと、心から実感しています。

今までのひとつひとつのみなさんとの思い出を振り返れば、
もうパソコン打ちながら馬鹿みたいに涙がとまらなくなるので、
今は前を向くので精一杯だけど。
この出会いが私のとてつもない宝物です。
みんな、ありがとう。


『こんなズクナシを観たい』『こんなズクナシを聴きたい』
ズクナシの未来は、いつのまにか
3人だけの夢ではなくなっていたのだなと、
改めて気づかされます。

やればやるほど御縁が増え、志まだまだ半ばで、
もっとズクナシの面白さをお届けしたかった、
皆さんに残念と言わせてしまう、その悔しさと申し訳ない思いは
いまもとても強いですが、

最初から儚く脆かった私達、
皆さんに支えられたからこそ、
ここまで続けてくることができました。


皆さんに育てられ
共に築いてくることができたバンドです、
感謝でいっぱいです。


本当に。
本当にありがとうございます。



できるものならまた再結成できたらいいよね...ですが、
目標に置くことはせず、笑顔で集まれる
またそんな日がくればいいなと、遠い夢に見て、


それぞれ、音楽の道を、これからも歩んでいきます。


ほぼズクナシしかやってこなかった不器用な私自身も、
バンドがストップしても、また音楽を紡ぎ、歌い続けたいなと、
やっぱりソウルショーを届けたいなと、思って。

簡単ではないけれど、また新たなカタチになりますが、
動き出そうと思っています。


茜、spicy-maricoは、それぞれ
現在他にも参加しているバンドがあり、それをはじめとして、
これからもさまざまな音楽活動を続けて参ります。


私はソロになりますが、
茜と一緒にユニットをやったり、
バンドを組んで演奏していきたいと思っています。
まりことも、カレーを食べに行きます…だけじゃなくてw、
また違う形で一緒にやれる日もくると思います。


そして、ズクナシで産み育ててきた歌。
これは解散すると言って少し矛盾している考えだけれど、
少しずつでも私のソロでもバンドでも、
セルフカバーでこれからも
歌って愛していってやりたいと、考えています。

歌は愛され続ける限り死なない。
これからも皆さんにズクナシの作品達を聴いてもらい
歌っていっていただけたら、
私はとても、とても嬉しいです。


私という人間から湧いてくるものは、
おふざけ含めてこれからも大して変わることない部分も多いと思うので、
また、皆様のもとへ、私らしく、
楽しい音楽作品やライブショーを届けにいけますよう、
我が子と家族のペースも大切にしながら、がんばります。


暫くは未練タラタラかもだけど、
不器用ながら、これは新しいチャレンジをする時なんだと思って、
休む日も動く日も、
風吹く扉を閉ざさぬようにしていたい。


おこがましいけど、それぞれのこれからを、
楽しみに待っていてもらえたら、嬉しいです。



...そう、
ズクナシ3人でのショーは、残りわずか。

ラストショーは2019/2/21 渋谷クラブクアトロ。

悔しくも違う形で目指していたこの3人でのクアトロの舞台が、
ラストステージとなりました。


ズクナシ出し尽くし大感謝祭ワンマンショー!
サンニン、全力で、臨みます。

ラストの全国行脚できず...ごめんなさい。

平日ですが、
私達の最後のステージ、
会いにきていただけたら、嬉しいです。


ああ、
長々とすみません...。
まだいろいろ話し足りないけど。


今まで私達を、ズクナシを、
愛してくれてほんとうにありがとう!!


これからは厳しい決断の後の厳しい道のりだと思いますが、
一歩一歩それぞれ希望持って歩んでいきたいと思います。


これからもどうぞ、
衣美、茜、spicy-maricoを、

よろしくお願いします!



サンキューアンド、スーーーパーーーラブ!!!
スゥーーーパァーーーーーラブーーーーー!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!


2018/12/16
ズクナシ vocal&guitar
衣美より


*2019年2月21日 渋谷クアトロワンマンライブ詳細はこちら =ZUKUNASI LAST ONEMAN SHOW=

*2019年2月までのライブ予定はこちら=LIVE SCHEDULE=


zukunasi-arigatou.jpg


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